1999-03-25 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第7号
本法案の提案理由説明の中で、大臣は、「米穀は、国民の主食としての役割を果たすとともに、我が国の農業生産において基幹的地位を占める重要な作物」であるというふうにおっしゃっております。こんなすばらしい御見識をお持ちの大臣でありますけれども、そんな御見識であれば何で国民各界各層にもっとお時間をいただいての議論にならなかったか、これをまずお聞きします。
本法案の提案理由説明の中で、大臣は、「米穀は、国民の主食としての役割を果たすとともに、我が国の農業生産において基幹的地位を占める重要な作物」であるというふうにおっしゃっております。こんなすばらしい御見識をお持ちの大臣でありますけれども、そんな御見識であれば何で国民各界各層にもっとお時間をいただいての議論にならなかったか、これをまずお聞きします。
米穀は、国民の主食としての役割を果たすとともに、我が国の農業生産において基幹的地位を占める重要な作物であり、ガット・ウルグアイ・ラウンド農業合意におきましては、関税化の特例措置を適用することとしたところであります。
米穀は、国民の主食としての役割を果たすとともに、我が国の農業生産において基幹的地位を占める重要な作物であり、ウルグアイ・ラウンド農業合意におきましては、関税化の特例措置を適用することとしたところであります。
米穀は、国民の主食としての役割を果たすとともに、我が国の農業生産において基幹的地位を占める重要な作物であり、ガット・ウルグアイ・ラウンド農業合意におきましては、関税化の特例措置を適用することとしたところであります。
米穀は、国民の主食としての役割を果たすとともに、我が国の農業生産において基幹的地位を占める重要な作物であり、ウルグアイ・ラウンド農業合意におきましては、関税化の特例措置を適用することとしたところであります。
甘しょでん粉及び馬鈴しょでん粉は、我が国の畑作物生産において基幹的地位を占めるいも類の主要な需要先であり、また、北海道、南九州の地域経済において重要な地位を占めております。 このようないもでん粉の重要性にかんがみ、従来から農産物価格安定法に基づく価格安定制度を基軸として、でん粉の輸入割り当て制度等により、でん粉の需給と価格の安定を図ってきたところであります。
カンショでん粉及びバレイショでん粉は、我が国の畑作物生産において基幹的地位を占める芋類の主要な需要先であり、また、北海道、南九州の地域経済において重要な地位を占めております。このような芋でん粉の重要性にかんがみ、従来から農産物価格安定法に基づく価格安定制度を基軸として、でん粉の輸入割り当て制度等により、でん粉の需給と価格の安定を図ってきたところであります。
ただ政府税調でも、個人所得課税は「今後とも我が国の税体系において基幹的地位を占めるべきものである」というふうに、その垂直的公平の観点から重要性を認めているところでございまして、我々としても同じような考え方でもって所得税の公平性を考えているということでございます。
所得税は依然として税体系の基幹的地位を占めるものだと考えますが、しかし他方、余りこれに頼り過ぎますといわゆるクロヨン問題というような、所得の捕捉が不十分なために起こる不公平の問題、こういうものが激化いたしますし、それによって税に対する不平不満というものが増大すると思われます。
税制調査会の中期答申におきましては、所得税については、その課税ベースが極めて広く、また国民の負担能力に最も適応した租税であり、所得の再分配にも寄与し得る等、他の税に比べてすぐれた特色を持っているとして、今後とも我が国の税体系において基幹的地位を占むべきものであると指摘されておるところであります。
なおかつ、一番最近時点の税制調査会の中期答申をごらんになってもわかりますように、私どもの考え方といたしましては、我が国の税体系において所得税は基幹的地位を占めるものである、所得再配分、公平あるいは財政民主主義というような観点から非常に大事な税目であるという考え方は一貫して変わっていないわけでございます。
中期答申におきましても、まず所得税制は、今後とも我が国税体系の基幹的地位を占めるべきものであり、それだけに国民の理解と信頼とによって裏づけられなければならず、負担の急激な増加やゆがみをもたらすことのないよう、社会経済情勢の変化に応じ、数年に一度は適宜見直しを行う必要があること。
ただ、所得税は税体系の中で基幹的地位を占めておる、四千二百万人からの納税者に税負担をお願いしておる税目でございますから、この税負担について急激な負担増あるいはゆがみというものが生じた場合に、やはりそれは所得税制に対する不公平感、不満感のみならず、税制全体に対する納税者全体の不公平感につながるという問題意識を税制調査会も持っておられるわけでございまして、そういった負担水準の現状にはあるけれども、累進構造
今回の改正におきましては、近年におきますところの我が国の社会経済情勢の著しい変化、進展に即応するために税負担の見直しと納税環境の整備を図るものでございまして、この両者が相まって初めて税体系中の基幹的地位を占めます所得税制について、実質的な公平が確保されることになるという考え方に立ったわけでございます。したがって、両者を切り離して審議するということは難しい問題であるというふうに思っております。
すなわち現行の税制でこのような要請に対応するといたしますれば、所得税と法人税が挙げられ、また新税を考えるとすれば、広く消費を対象とする間接税を除外して考えるわけにはいかないとし、まず法人税については、その負担をある程度引き上げる余地は認められるものの、国際競争力に及ぼす影響等を考慮すれば、増税幅にはおのずから限界があるとし、次に所得税については、答申は、税制中の基幹的地位を占めており、歳入の充実を検討
先ほど副会長の話があった、NHKは基幹的地位というようなことを言っておりますが、地域的にもあるいは番組の種類ごとにも、言いかえれば何もかにもNHK一つで満足させていくというようなことを意味していると思いますが、御承知のとおり波の数は制限がございます。周波数が幾つあってもそれでは足りない。