運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1999-03-25 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

本法案の提案理由説明の中で、大臣は、「米穀は、国民主食としての役割を果たすとともに、我が国農業生産において基幹的地位を占める重要な作物」であるというふうにおっしゃっております。こんなすばらしい御見識をお持ちの大臣でありますけれども、そんな御見識であれば何で国民各界各層にもっとお時間をいただいての議論にならなかったか、これをまずお聞きします。

和田洋子

1994-11-24 第131回国会 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第2号

しょでん粉及び馬鈴しょでん粉は、我が国畑作物生産において基幹的地位を占めるいも類の主要な需要先であり、また、北海道南九州地域経済において重要な地位を占めております。  このようないもでん粉重要性にかんがみ、従来から農産物価格安定法に基づく価格安定制度基軸として、でん粉輸入割り当て制度等により、でん粉需給価格の安定を図ってきたところであります。  

大河原太一郎

1994-11-07 第131回国会 衆議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第2号

カンショでん粉及びバレイショでん粉は、我が国畑作物生産において基幹的地位を占める芋類の主要な需要先であり、また、北海道南九州地域経済において重要な地位を占めております。このような芋でん粉重要性にかんがみ、従来から農産物価格安定法に基づく価格安定制度基軸として、でん粉輸入割り当て制度等により、でん粉需給価格の安定を図ってきたところであります。  

大河原太一郎

1990-06-19 第118回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第8号

ただ政府税調でも、個人所得課税は「今後とも我が国税体系において基幹的地位を占めるべきものである」というふうに、その垂直的公平の観点から重要性を認めているところでございまして、我々としても同じような考え方でもって所得税公平性を考えているということでございます。  

中野寛成

1985-03-20 第102回国会 参議院 本会議 第8号

税制調査会中期答申におきましては、所得税については、その課税ベースが極めて広く、また国民負担能力に最も適応した租税であり、所得の再分配にも寄与し得る等、他の税に比べてすぐれた特色を持っているとして、今後とも我が国税体系において基幹的地位占むべきものであると指摘されておるところであります。  

中曽根康弘

1985-02-26 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

なおかつ、一番最近時点の税制調査会中期答申をごらんになってもわかりますように、私どもの考え方といたしましては、我が国税体系において所得税基幹的地位を占めるものである、所得再配分、公平あるいは財政民主主義というような観点から非常に大事な税目であるという考え方は一貫して変わっていないわけでございます。

梅澤節男

1984-03-28 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

ただ、所得税税体系の中で基幹的地位を占めておる、四千二百万人からの納税者税負担をお願いしておる税目でございますから、この税負担について急激な負担増あるいはゆがみというものが生じた場合に、やはりそれは所得税制に対する不公平感不満感のみならず、税制全体に対する納税者全体の不公平感につながるという問題意識税制調査会も持っておられるわけでございまして、そういった負担水準の現状にはあるけれども、累進構造

梅澤節男

1984-03-09 第101回国会 参議院 本会議 第7号

今回の改正におきましては、近年におきますところの我が国社会経済情勢の著しい変化、進展に即応するために税負担見直し納税環境の整備を図るものでございまして、この両者が相まって初めて税体系中の基幹的地位を占めます所得税制について、実質的な公平が確保されることになるという考え方に立ったわけでございます。したがって、両者を切り離して審議するということは難しい問題であるというふうに思っております。  

竹下登

1981-03-28 第94回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

すなわち現行の税制でこのような要請に対応するといたしますれば、所得税法人税が挙げられ、また新税を考えるとすれば、広く消費を対象とする間接税を除外して考えるわけにはいかないとし、まず法人税については、その負担をある程度引き上げる余地は認められるものの、国際競争力に及ぼす影響等を考慮すれば、増税幅にはおのずから限界があるとし、次に所得税については、答申は、税制中の基幹的地位を占めており、歳入の充実を検討

木下和夫

1964-05-22 第46回国会 衆議院 逓信委員会電波監理及び放送に関する小委員会 第3号

先ほど副会長の話があった、NHK基幹的地位というようなことを言っておりますが、地域的にもあるいは番組の種類ごとにも、言いかえれば何もかにもNHK一つで満足させていくというようなことを意味していると思いますが、御承知のとおり波の数は制限がございます。周波数が幾つあってもそれでは足りない。

酒井三郎

  • 1